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☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
 
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☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
 
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1) Bank of questions(前もって用意された質問)
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Bankと聞くと、真っ先に「銀行」が思い浮かぶと思いますが、bank of questionsの組み合わせで使うと、「事前に準備された質問やクイズ」という意味になります。教科書や参考書に載っている練習問題のようなもので、クイズや小テストとして使用されます。
 
✔Test bankやquestion bankとも言います。
 
<例文>
 
I have a bank of grammar questions that I use for quizzes.
(クイズ用にあらかじめ用意された文法問題があります。)
 
You can download the test bank from this link.
(このリンクから、事前に準備されたテスト問題をダウンロードできます。)
 
Question banks are really useful. You should use them for your class.
(事前に用意されている練習問題は便利です。授業で使うといいですよ。)
 
 
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2) Assign(〜を割り当てる)
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Assignは、状況に応じて意味が多少異なる単語です。今日の会話でミキはassign homeworkと言いましたが、これは先生が生徒に「宿題を出す」ことを意味します。他にもassignには、会社や学校などで誰かに「役割や任務を割り当てる」、「座席を指定する」といった意味があります。
 
<例文>
 
Did our teacher assign us any homework today?
(今日、先生から宿題は出たっけ?)
 
My coworker was assigned to do a presentation in English.
(私の同僚は英語でプレゼンをするよう任命されました。)
 
Before we get started, we need to assign a role for everyone.
(始める前に、みんなの役割を決めなくてはいけません。)
 
 
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3) On one’s case(〜を非難し続ける )

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On one’s caseは、誰かを非難し続けたり、うるさく口出しして相手を困らせることを表す口語表現です。1回切りではなく、干渉し続けることがこの表現のポイントです。例えば、ニートの息子に親が仕事をしろといつも干渉したり、お酒を飲みすぎだと妻が夫にしつこく注意するような状況で使えます。
 
<例文>
 
My dad has been on my case all month to get a job.
(この1カ月、父親から仕事を探せとずっと言われています。)
 
I don’t mean to get on your case but you have to be on time.
(うるさいことは言いたくないけど、時間は守らないとダメだよ。)
 
My wife has been on my case about drinking too much lately.
(最近、飲みすぎだと妻からしつこく注意されてるんだ。)
 
 
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4) Lenient(大目に見る )
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Lenientは、「大目に見る」や「寛大な」という意味の単語です。Strict(厳しい)の対義語で、人のミスや失敗、過失に対して寛容であることを表します。
 
<例文>
 
Mr. Smith is a pretty lenient teacher.
(スミス先生はとても寛大な先生です。)
 
You only got a warning? What a lenient punishment.
(警告だけで済んだの?かなり軽い罰だね。)
 
Are you strict or lenient when it comes to grammar?
(あなたは文法を厳しく見ますか?それとも大目に見ますか?)
 
 
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5) From time to time(時々)
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From time to timeは「時々」という意味の口語表現です。Sometimesと似ていますが、頻度が若干低いニュアンスがあります。
 
<例文>
 
I’m not big on sushi but I do eat it from time to time.
(お寿司はあまり好きではありませんが、時々食べます。)
 
I crave a hamburger from time to time. I haven’t had one in a while though.
(時々ハンバーガーが食べたくなる。ここ最近、食べてないけどね。)
 
I think about moving back home from time to time.
(帰国しようかなと思うことは時々あります。)
 
 
 
 
 
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2014/2015」に2年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第216回「授業中の携帯電話」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
 
https://hapaeikaiwa.com/podcast216
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About author
みなさん、こんにちはっ!Hapa EikaiwaのJunです。 母親が日本人、父親がアメリカ人のロサンゼルス生まれ育ちのハーフです。幼い時期から両文化で育ってきた僕は教育も日米両方受けてきました。カリフォルニア州にあるUC Santa Barbara大学を卒業し、交換留学で一年一橋大学で大学生活を送りました。その後、石川県内灘町役場で国際交流員として赴任し、2年間の勤務を経て、ロサンゼルスへ帰国。2011年に英会話学校「BYB English Center」をアーバインで開校しました。 文化、習慣、教育、考え方から人間関係を両方体験してきた僕は英会話を勉強されている皆さんに少しでも役立つようこのページを始めました。言語と文化は切り離せない!だからこそ英語だけでなく、文化を取り入れた多くの表現、知識、ローカル情報をご紹介していきたいと思います。 HAPAとは? 混血のことをハーフやミックス(最近はダブルともいいますね)と日本ではよく表現されますが、ロサンゼルス(カリフォルニア州)では「HAPA」と呼ぶことも一般的です。HAPAは元々ハワイから由来した言葉で「半分」または「一部」を意味します。その名の通り「Hapa Eikaiwa」=「ハーフがお伝えする英会話」です! ☆無料メルマガ配信中☆ 毎朝6時配信【1日1分1フレーズ!アメリカン雑談集】 アメリカ人と雑談をする時に不可欠な日常フレーズが学べる、Hapa Eikaiwaがお届けする無料のメールマガジンサービスです!時代遅れの日常表現を完全に省いた「現在」の日常フレーズをご提供します。「英語学習はしたいんだけど、中々時間が・・・」と悩んでいる方に、ぴったりのメルマガです。1日1分1フレーズなので仕事前に、通勤時間に無理なく毎日新しいフレーズを身に付けることができます。さらに、学んだ日常表現を忘れないように毎週金曜日は「復習コーナー」を取り入れています。週ごとにテーマを決めて日常表現をお送りしますので、様々な場面で通用する英表現を得られます。「ちりも積もれば山となる」互いにコツコツ頑張って、楽しく英語を習得していきましょう! http://hapaeikaiwa.com/mailmagazine/ ☆Podcast 配信☆ ロサンゼルスからお届け!ネイティブの自然な日常会話を楽しくリスニング。 https://itunes.apple.com/us/podcast/hapa-ying-hui-hua/id814040014 ☆YouTube(動画で英会話)☆ www.youtube.com/hapaeikaiwa ☆Twitter☆ http://www.twitter.com/hapaeikaiwa
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